やばい

ほぼ受注できると思ってた大型案件が他社に流れてしまった。マジで凹んでる。

仕事のやり直し(クレーム対応)が直近で2件も発生。もちろんお金がかかるけど請求できない。

仕事中に建物に車をぶつけてしまい、修理の工事が必要に。対応でバタバタ。

息子のマンションを借りた時の50,000円キャッシュバックキャンペーンの締め切りが間に合わずにパーになってしまった。

8月末から立て続けに良くないことが起こっている。今までの経験上、こういう場合はトラブルがトラブルを呼ぶ。

どこかでキッチリ止めることが必要。

明日神社にお参りに行ってこよう。

そして気を抜引き締め直して、細心の注意をして仕事に取り組んでいくしかない。

席替えとビジョンシート

今日は朝から席替え。

グローバークでは数ヶ月に一度、従業員の席替えを行なっている。これはマンネリ化を防いで気分を変えるのと、席が変わると顧客対応など微妙に役割が変わるので、各自の業務が偏らないようにするのが目的。

あと、元々はフリーアクセスにして自分の好きな席で仕事ができるようにしたかったのだが、誰も固定位置から動きそうもないので、無理やり動かしてるというのもある。

からのミーティング。
今年の初めにみんなで半年後、1年後の目標を書いたビジョンシートの振り返りを行いました。

立てた目標が変わっていたり(僕です)、忘れていたり(僕です)、順調に進んでいたりと様々でしたが、全員の考えていることを共有することができてとても有意義な時間でした。

コロナ禍でなんとなく深いコミュニケーションが取りづらくなっていたので、久しぶりにやって良かった。

お昼は若富さんのお弁当。
これが超絶美味しかった!

さすが焼肉屋さん、肉がとにかく美味しくて社員にも大好評でした。ご馳走様でした!

手書きのメッセージが添えられています
私はビビンバ弁当を食べました。1000円

やらなければ無意味

好きな言葉(座右の銘にしてるかも?)に「知行合一」という言葉がある。

知ることと行うことは同じである、つまり知っててもやらなければ意味がないと解釈している。

何かの勉強会に行き、知識や情報を仕入れる。知らないより知ってた方がマシで偉いと思っている人が多いと思うが、私は全くそう思っていない。

法律やルールを知っているのに破る人は、知らなくて破る人とどちらが偉いのか?

挨拶は大事だね、相手の目を見て丁寧に挨拶しないと失礼だよねと研修で習っても、目を伏せてぽぞぼそ挨拶してたら、知っている意味が全くない。

何か学んで知ったのなら、一つでもいいからすぐに行動を変えてみよう。そうで無ければ学ぶ意味無し。

ゴネドク

先日の台風でうちがつけた看板も何箇所か被害が出たのだが、1箇所は施主さんに納得をいただけず支払いはしたくないとのこと。

前回の台風は予想以上に強い風が吹き、信号は曲がるわ、木は倒れるわ、挙げ句の果てには宍道湖の船までひっくり返ってた。(初めて見た)

うちで作った看板には保険がかかっている。大風で飛んだり落ちたりした場合に人やものを傷つけた時に支払われる「賠償保険」。

確か対人3億、対物1千万まで出るはず。

しかし台風が原因の場合は一切保険金は支払われない。誰のせいでもない、不可抗力という扱いになるからだ。

それでも施主さんの気持ちも分からなくもない。設置して3年もしないうちに看板が飛んだのだから。

それでうちもできる限りの協力はさせてもらったのだが、全くらちがあかない。そしてその物件は施主との直接取引でなく、一社代理店さんが中間に噛んでいたので余計にややこしい。

どのように対処しようか悩んだ。そこで昔聞いた話を思い出した。

確かお菓子やさんだったと思うが、徹底的な顧客第一主義を貫いておられ、お客様のクレームがあった際は金に糸目はつけず、たとえお菓子ひとつでも飛行機で伺って謝罪に行くとのこと。

中間の代理店さんには全く落ち度がないのに、施主さんと我々の間に挟まって苦しんでおられる。このまま解決しないとその代理店さんをずっと苦しめてしまうことになる。

それで最終的にはその代理店さんのために、うちで費用を負担することにした。直接取引だったら、施主に直接、お支払いいただけないなら直すことはできませんと伝えるだろう。

正直こちらも全く納得いかないが、そこはグッと堪えて目の前の我が社のお客様に安心していただければそれでいいと思おう。

\\広告募集②// 島根県松江市の野立看板

前回もいい場所だったけど、今回もかなりいい場所です!

この物件は松江市街地に向かう国道9号線玉湯バイパス沿いにあります。
片側2車線で交通量がものすごく多く、また信号待ちの車からも良く見えます!
更になんと!、この辺り一帯は条例により広告看板を掲出できる場所がほとんどありません!
ここに誘導看板をつけたら相当の広告効果が期待できます!
早いもの勝ちですので、お早めにお問い合わせ下さい!

↓場所はコチラ
https://goo.gl/maps/gvzpEyQWrMhjWdjX7

↓詳細はこちらをクリック
https://globarc.jp/roadside/

お問合せ先:0852−33−7637(担当:西森、三谷)

知人がコロナに

一度しかお会いしたことがないのだが、facebookで繋がってる県外の人がコロナに感染し、入院された。

その方は元々コロナを甘くみていたそうだが、実際に感染されて考えを改めたという記事を興味深く読んだ。

その方は中等症IIだったそうだが、死を覚悟するほどキツかったそうだ。インフルや風邪にかかってもそこまで思うことはなかったとのこと。

コロナの症状は軽症、中等症I、II、重症とあるらしい。軽症は普通の風邪くらいのイメージだったが、自分が想像してるよりもかなりキツイみたい。

新型コロナ重症・中等症・軽症とは どんな症状?当事者の声

知人はその症状のつらさよりも、周りに感染させてしまったことの方がつらかったと書かれていた。

私はワクチンはすぐに打ちたかったので真っ先に予約して既に2回打った。理由は早く海外に行きたいからだ。(当分行けそうな状況ではないけど)

コロナについての恐怖心はあまりないが、日本や外国ではワクチンの摂取率が上がるにつれて死者数が激減してるので、重症化を防ぐ効果は間違いなくあると思ってる。(感染防止はあまり期待していない。)

でも嫁や息子がワクチンを打つかどうかなんてどちらでもいいと思ってる。本人が打ちたければ打てばいい。

しかし周りにはワクチンを打つなんて無知だアホだと言う人たちがいる。それをSNSとかで毎度のように偉い人の説明のシェア付きでアップしている。

そう思うのは勝手だが、そうやって周りにも押し付けているのは迷惑極まりない。宗教を押し付けられてる気分になる。

または、とある国が福島産の農作物に放射能が含まれていて危険だから絶対に食べるなと言ってるのとも大差ないように感じてる。とある国がそう信じて食べないのは勝手だが、世界中にそんなことをわざわざ言いふらされるからこちらも気分が悪くなる。

身内にもそんな人がいるから本当にうんざりしてる。

\\広告募集①// 島根県松江市の野立看板

掲載期間が終了したため、広告を募集します。

このエリア一体(松江市玉湯9号バイパス沿い)は条例により野立看板の広告をほとんど設置することができません。しかしこちらの物件(直接表示広告物)は条例に適合している貴重な屋外広告申請許可済み物件です。

信号の近くにありますので、停車している車からも広告を見ていただけます。
松江市中心部への誘導や企業イメージアップにもとても効果的!

看板サイズ:H3000×W5000

↓Google Map
https://goo.gl/maps/oiFuubYhQiaR927A8

お問合せ先:0852−33−7637(担当:西森、三谷)

責任感

電通鬼十則 本文

  1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。
  2. 仕事とは先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
  3. 大きな仕事と取組め! 小さな仕事は己を小さくする。
  4. 難しい仕事を狙え! そして成し遂げるところに進歩がある。
  5. 取組んだら放すな! 殺されても放すな! 目的を完遂するまでは...
  6. 周囲を引きずり回せ! 引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地の開きができる。
  7. 計画を持て! 長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
  8. 自信を持て! 自信が無いから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚みすらがない。
  9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一部の隙もあってはならぬ!! サービスとはそのようなものだ。
  10. 摩擦を怖れるな! 摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと君は卑屈未練になる。

オリンピックの開会式、閉会式では悪者にされてあまり良い印象がないが、ここに書いてあることはとても共感するし理解できる。

幾多の嵐の中を航海してきた船乗りと、静かな海ばかり航海している船乗りではどちらが立派に逞しく育つことができるのか?

生ぬるい気持ちでは人生の荒波は乗り越えてはいかれない。

久々の更新

自社のウェブサイトをテコ入れしていかなきゃと思いつつ、なかなか余裕がなくて放置していたところ、なんと私のブログがエラーで1年以上閲覧できない状態だった。

誰か教えてくれよと(特に自社のウェブサイト管理者!)言いたいところだが、まあ誰も見ていなかったということなのでそれはそれで悲しい。(そして1年以上更新してないオレが一番悪い。)

「愛」の反対言葉は「無関心」

ちゃんと従業員ひとりひとりを見ていかなきゃなぁ。

しかしどこまで関わっていいのか悩む事もある。
特にプライベートなことには注意を払う。

変なこと聞いてしまうとすぐにセクハラとかモラハラなどと訴えられる世の中。

話は変わるが、今日久々に同友会の経営フォーラムにゲスト参加した。
色々思うところがあり、5年ぶりに復帰しようと思う。

皆さんこれからもよろしくお願いします。

環境の急激な変化

2日前まで島根県はコロナの感染者数が0人で、安心な場所だと誰もが思ってた。

ところが2日前の夜に松江市内でコロナ感染者が1人見つかり、島根県中が大騒ぎになった。

それから数日の間で、松江市の感染者数は6名(4月11日午前10時現在)に増え、楽観的なムードは消え去り、一気に緊張感が高まった。

そして、私の知ってる飲食店が続々と休業を決めた。コロナの出どころが松江の伊勢宮という飲食店や夜の店が密集する地域なので、近くで店を構えるオーナーは特に危機感を感じだことだろう。

うちの会社も、来週月曜日に緊急会議を開き、テレワークへの転換と雇用調整を一気に進めようと思う。

そのための準備は少しずつしてきたので、今がそれを実行する時である。スピード感を持って、環境の変化に対応していきたい。

話は変わるが、テレビやネットを見てると(周りにも一部おられるが)政府の決定に批判ばかりしてる人たちがいる。

私の持論だが、批判は簡単。幼稚園児でもできる。しかし、決断はとても難しい。全責任を負うことになるのだから。

批判してる人の多くは氷山の一角だけを見ているように感じる。 表面に見えることだけで、または短期の狭い枠組みの中だけで意見を述べているように思える。(もちろん、理論やデータに基づいて意見している人も中にはおられる)

でも実際はトップは氷山の見えない部分も見すえながら、例えば表沙汰にできないことも含めて多くの情報と専門家のブレーンの意見を集約し、さらに長期的に見て物事を決断をしているはず。

規模は小さいが、私も会社の代表をしているのでその辺りが少しは理解できる。批判ばかりいう部下ほど面倒くさいものはない。(もちろん、会社のためを思っての前向きな意見なら大歓迎だが)

例をあげると、島根で1人目の感染者が出た時、学校名を公表したことを批判をする人がいた。

私はそれは悪いことだとは思わないし、理解できる。だって、そんなことをしたらすぐに身元がばれて、その人も学校もおかしな目で見られてかわいそうに思うから。

しかし、次の日に公表された内容を聞いて、それでも同じように思える人がどれだけいるだろうか?

その公表された内容とは、その親子が連休中に高速バスで大阪に遊びに行き、その後その子のバイト先の飲食店(夜の街にあるお店、詳細は不明)で4人の感染者を出し、クラスターを起こした可能性がある。という内容。

県はその情報を知ってたから、まずは緊急度の高い学校名を公表し、追ってバイト先を公表したのだと私は思う。これ以上感染者を増やさないためにも。

多くの情報で総合的に判断するか、目先の情報で判断するかで結果は大きく異なってくる。

マスクだって466億円のお金が使われることに批判してる人が多いが、もしそのマスクで感染が広がるのを少しでも防ぐことができたらそれ以上の医療費を使わなくてもすむかも知れない。そしてそれ以上の経済損失がでるのを防げるかもしれない。そういうデータのもとでの判断じゃないかなと私は思ってる。

布マスクは自分への感染予防にはあまり意味がないが、人への感染予防には多少の効果があるようだ。ウイルスを撒き散らすのを食い止める方が先という考えは大いにありだと思う。

あと、コロナ向け経済対策には108兆円が使われるそうだ。マスクはその1/2000以下の予算くらいだろうか?

おそらく、108兆円の中にも「?」と思う制度がありそうだが、数字がデカすぎて私はピンとこない。

とにかく、今回のコロナ騒ぎはこれからどうなるか誰も分からない。データもない。周りは批判や文句ばかり言って足を引っ張る。でも決断して実行していかなくてはならない。

だから今は政府を信じ、全員が1つになることが大事なんじゃないかなと思ってます。