シンガポール

シンガポールに行って来ました。
サインに関連する展示会に参加するためです。

実は私は海外に行くことが好きで、6年前に独立してから、のべ19の世界中の都市を周っています。(全て仕事として)
会社名の「グローバーク」も、看板やなんだけど、海外を飛び回る仕事がしたい!との思いでつけました。
ちなみに20番目として、今年の10月にはロサンゼルス経由のラスベガスに行く予定です。

シンガポールへは、広島空港から直行便が出ています。
航空会社はシルクエアー。シンガポール航空の子会社だっけ?
チケットは毎回安く手に入れてます。(今回は往復で約25,000円ほど)
ちなみに、毎回ここから買ってます。
スカイスキャナー

空港に着いたらクレジットカードでキャッシング。
空港内の両替所より全然レートがいい(ほぼ手数料なし)

移動はチャリ。MOBIKEという会社のサービスです。(チャリは赤色)

ちなみにここは地下鉄の駅前。

どこにチャリが置いてあるか、地図で分かるようになってる。
そこに行って、チャリについてるQRコードをスマホで写すと、ロックが解除される仕組み。料金は30分で40円くらいだったかな?終わったらチャリの鍵をかけるだけで、勝手に清算が行われる。

チャリで動くのは好きだが、何しろ暑くて大変だった。。。
遠い距離は地下鉄で動きました。

これは地下鉄の切符

2泊4日の旅だったが、シンガポールの感想はというと「お金持ちが多い」
富裕層が集まっている国だけあって、特にこのマリーナ地区の施設はとても豪華だった。マリーナベイサンズの敷地内にショッピング施設があるのだが、内部のディスプレイも金かかってるな〜って感じ。ちなみにこの施設内にはカジノもあります。

マーライオンとマリーナベイサンズ
マリーナ地区のビル群

そのカジノも少しのぞいてみたが、隣のおばさんはスロットで1ゲーム100ドルずつ(8000円くらい)かけてた。1ゲーム2〜3秒で終わるのに!
(ちなみに私は2セント(16円くらい)ずつでやってた笑)

ただし、マリーナ地区以外はあまり物価が高いというイメージはなかった。ホテルは中心部から地下鉄で15分のところ(その代わり治安が悪い場所だったが)1泊6000円くらいだったし、食事は「ホーカー」という食堂が集まった施設があちこちにあって、1色500円もしない。シンガポールは女性の社会進出が進んでいるため、外食文化らしい。これは香港も同じだね。

地下鉄も30分くらい乗って200円くらいだったような。
タクシーもGRABというアプリを使ったせいもあるけど、17kmの距離で2000円もしなかった。スーパーに売ってるものの金額も、日本とそんなに大差ない。
それほど日本の物価が高いということか。。。

とりあえずこれで世界6大都市(ロンドン、ニューヨーク・東京・パリ・香港・シンガポール)は制覇した。
シンガポールは赤道直下なのでとても蒸し暑かった。しかし、広島空港に着いた時は、日本はもっと暑いなと思った。
次回の旅はもっと過ごしやすい所にしよう。

沖縄上空

トップが腹を決める

神戸にて、日本ディスプレイ行団体様連合会の西日本地区委員会に参加してきました。
日本を代表するディスプレイ企業、乃村工藝社の渡辺会長はじめ、丹青社の会長、その他一部上場企業の役員や大手企業の代表者が集まり、毎度のように緊張してた。

いつもは和やかな雰囲気の中で会議を行うのだが、今回は違った。渡辺会長から厳しい言葉が我々に発せられた。
初めて見せるその迫力に背筋がピンと伸びる思いであった。しかし、その語り方は私の心にグサリと突き刺さる素晴らしいものだった。
これをやり遂げるんだという決意、覚悟。なぜこれをやるのか、やってどのようにしたいのか。それに反対するものは見切りをつけても構わない。そして、10年20年後に、この会をどのようにしていきたいのかという思い。
それは私利私欲のためではなく、この会を、そして業界全体を本気で良くしていくため、「腹を決めて」進んでいくというものだった。
私はそれだけの覚悟を持って従業員に語りかけたことはあったか?それ以前に、将来のビジョンをかかげ、それに向かって本気で取り組む決意を見せて来たか?
まだまだ薄くて弱い私の思いをもっと強固なものとし、腹に決め、それを本気で語り続けていくことが必要なのだ。
会議のためだけにお金と時間を使うのは大変だけど、参加したからこそこういう気づきが生まれた。やっぱ出かけることは無駄じゃないんだ。

経営理念

昨日、京都の大手ディスプレイ会社の社長と同席させていただく機会があった。
この方は私と同じく盛和塾で学んでおられる。会社の規模は売上で300倍くらい違うが、いつも気さくに声をかけていただき、私は緊張しながらもありがたくお話しを聞かせていただいている。
そのお話しの中で、経営理念について話された。その内容が、今まで私が思っていたものがガラガラ音を立てて崩れ去って行くような、なるほど!と思うものであった。
その内容とは、経営理念とは社長そのものではなく、社長も従業員も共に目指し続ける別の人格(=会社の人格)のものであり、それは社長が変わろうが、永遠に持ち続けるものであるということだった。
言葉で表現するのは難しいが、経営理念とは社長より偉く、社長を含む全従業員が経営理念という光り輝くものを取り囲んで崇拝するイメージ。
私はそれまで、経営理念とは社長の考えそのもの(もちろんそれもあるが)であり、一番偉いのが社長で、その考えを従業員に理解してもらうために明文化したものであるというところまでの認識だった。
だから、社長の考えが変われば理念も変わるし、社長の方が偉いから、理念に反することをやってもまあ誰にも叱られないから。。。みたいに思ってた。
しかし、大きな企業では社長が交代していくのが当たり前。その度に理念が変わっていったらどうなるか?
また、社長の考えを理解してもらうための理念であれば、社長が理念と違う発言や行動をした場合、社長はやることと行動が一致してないと従業員に愛想をつかれるだろう。
そうではなく、理念とは社長も従業員も目指し続ける光であり、社長でもまだ30%しか到達してないけど、そこに向かってみんなで進んでいこう!というものであると私は解釈した。
その話を聞き、今までの理念について学んできたことがスーッと腹に落ちた。
たまたまその日に見た知り合い社長のSNSでも、「今まで社長自身が経営理念という認識だったが、社長より経営理念を上位に位置し、全員がその理念に従うことが必要」という記事を書いたことを思い出し、見事に繋がった。
外に出るとお金は使うが、こういった新しい発見やつながりを得ることができる。会社の中に閉じこもってばかりじゃ得られるものは少ない。ご縁に感謝するとともに、ここで得られたものを会社に、そして島根に還元していきます。

生産性向上

私は事あるごとに社員に「生産性をあげよう!」と訴え続けて来た。
だが悲しいかな、生産性は年々下がるばかり。。。
ピークは独立して3年目だった。(今は5年目ね)
私一人で、今の4倍の生産性を上げてた。
にも関わらず、あちこちの会の役職を受け、仕事の補助金申請手続きなど積極的に行なっており、また海外にも何度も足を運んでた。
別に昔の自慢話をしたい訳じゃない。
逆に、自分がチームをうまくまとめることができない小さい未熟な人間だということだ。
それじゃあ、なぜ当時はあんなに生産性を高めることができたのか記憶を思い起こしてみた。
【内的要因】

  • 創業したてで気力に溢れていた。
  • 誰にも頼れず、必死だった。
  • 一人でやってるので、自分の仕事に集中できた。
  • 自分が好きなように働いた。
  • 自分が現場で作業することは無く、全て協力業者さんにお願いしてた。

【外的要因】

  • 大型案件が重なった。
  • 所属していた経営者団体からの仕事が増えた。
  • 松江に出て来たばかりで、話題性があった?
  • お得意様からの受注が多かった。(今は自ら施工されるようになった。)

・・・
昨年は、自分でも我慢した1年だと思ってる。
業績が思ったように上がらなかったので、大好きな出張も抑えて海外にも1回しか行かず(それも香港へ往復運賃7000円の格安ツアーで)、交際費も半分にカットし、役員報酬も10%以上カットした。
社員がパート合わせて3人になったので、経営者らしく公私の区別をつけて会社を私物化せず(当たり前だけど)、業績を上げてみんなを養っていかなきゃというプレッシャーを抱えてた。
だけど、それが何となく苦しさを感じていたのは事実。それが経営者なのさと思い込んでいたが、果たして自分らしくあったか?
社員には自分らしくいて欲しいと思いながら。
もしかして、そこに生産性向上のヒントがあるかも知れない。(尊敬する風水師の方からの年賀状にもそんなことが書かれてた)
なので、今年は10月にロサンゼルスに行くことにした!正直、今も(本当に行けるのだろうか。。。?)と思ってるが、必ず行きます!
バランスを崩さないよう守りに入るのではなく、あえてバランスを崩してきた我が人生。
いや、話は脱線したけれども、
伝えたかったのは、そんな昔より今が最高だってこと!
そしてスタッフのみんなとともに、もっと最高の未来を作り出します!